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■できる女はムダ毛ケアも完璧!
薄着になる季節。しっかりムダ毛ケができている人は、大人の女性というイメージがありますよね。今年こそしっかりムダ毛ケアしようと思っている人も多いのでは?
でも、エステでお金をかけて脱毛してもらうのもいいけれど、できれば自宅で安く、手軽にケアしたいというのが本音ですよね。
種類は色々あるけれど、どれがいいのかわからない!という人向けに自宅で簡単にできる、ムダ毛ケアのメリット・デメリットをご紹介します。
■自宅ムダ毛ケア1:シェービング(カミソリ)
●メリット
・シェービングクリームとシェービング(カミソリ)さえあればできるので便利
・入浴時にケアできる
・コストも安いというのが何より魅力的
●デメリット
・安全に作られているとはいえ、やはり刃物なため、肌を傷つけることも
・炎症や乾燥の原因になってしまうことも
・切れ味が低下したカミソリを使っていると、肌の黒ずみの原因にもなってしまうことも
■自宅ムダ毛ケア2:毛抜き
●メリット
・毛抜きさえあればどこでもできるので手軽。ふと気がついた時に、ササっとケアできるのも毛抜きならでは
・毛根から抜いてしまうので、カミソリで処理するより効果が長続きする
●デメリット
・なにより痛みを伴うのがこの毛抜き。痛みを伴うということは、肌にもダメージを与えるということも忘れてはいけない。また、抜いた後が赤くなり、その毛穴からバイ菌が入ってしまうということもあるなど意外と危険
・まとめて抜くことができないので、1本1本根気よく抜いていかなければならないというデメリットも
・また、無理に引き抜こうとすることで起こる埋没毛などの肌トラブルを発生することも
■自宅ムダ毛ケア3:除毛クリーム
●メリット
・除毛クリームを塗って、一定の時間おいてからふき取る(もしくは洗い流す)という工程のため、こちらもいたって簡単
・剃った後のようなジョリジョリ感もなく、見た目もきれいに仕上がる
・背中や太ももなど、シェーバーではケアしにくいところもクリームだったら簡単
●デメリット
・除毛クリームは、毛の主成分であるたんぱく質を分解するタイプとムダ毛を溶かすタイプなどがあるが、どちらも刺激が強く、肌の弱い人にはかなりの負担。必ずパッチテストを行うように
・毛が生えてくるまでの時間がシェーバー(カミソリ)と同じくらいの短いスパンなので、こまめにケアする必要もある
■自宅ムダ毛ケア4:家庭用電動脱毛器
●メリット
・毛抜きで1本1本抜くのと違って、まとめて脱毛できるので時間を短縮できる。しかも、最近ではお風呂で泡脱毛できるものなどもあり、より便利になってきている
・剃るのではなくあくまでも脱毛なので、肌もつるつるに仕上がるうえに効果が長持ちする
●デメリット
・毛をまとめて抜くので、肌にはかなりの負担になる。そのため、肌荒れなどのトラブルを起こしてしまう可能性も
・毛抜き同様、埋没毛も起こりやすく、悪化すると毛穴に角質が入り込んでしまったり、色素沈着などを起こすこともある
■自宅ムダ毛ケア5:家庭用レーザー脱毛器
●メリット
・毛根にあるメラニン色素にレーザーの光を当て、毛を作る作用が破壊するため、毛が生えにくくなる。仕上がりも剃った時のようなザラザラ感はなく、ツルツル、スベスベになる
●デメリット
・照射範囲が狭く、広い範囲の脱毛をする場合は時間もかかり、脱毛にムラができる可能性も。さらに最大のデメリットは痛みがあるという点
■自宅ムダ毛ケア6:家庭用フラッシュ脱毛器
●メリット
・光の熱エネルギーで毛根を死滅させるので、生えてくる周期が遅くなるというメリットがある
・照射を何度か繰り返すうちに毛が薄くなる。特に脚のような広い範囲の脱毛にはフラッシュがおすすめ
●デメリット
・機器が高価で、高いものでは10万円以上するものまであるため、決して安い買い物とはいえない(ただし、一度買えば、脚以外の部分にも使えるため、美容外科や美容皮膚科に通うよりは安上がりかもしれないので、しっかり吟味する必要がありそう)
そして何より、エステやクリニックに通うことは時間を大きく消費してしまいますが、家庭用脱毛器であれば気軽に、かつ好きな時間に脱毛処置できるというメリットがあります。
いかがでしたか? 自宅でできるムダ毛ケアには様々な方法がありますが、どれも一長一短。色々試してみて、自分に合ったケア方法を探してみてはいかがでしょうか?