毎日のお風呂がエステの代わり、知ると知らないとでは大違い

エステと聞くと、専用の器具や運動といったことをイメージしていたのですが、

自宅ではそういったものを揃えても、置き場所に困るという事や結局、継続できなかったという経験があります。

そこで、毎日の習慣をエステに応用できないかと考え行き着いたのがお風呂です。
お風呂を活用することで、カロリー消費や肌を清潔に保つこと、さらには冷え性という大敵の改善も狙えます。

お風呂で体を温めるという事は、血行が良くなります。
さらには、汗をかくので、毛穴が開き、皮膚の汚れや雑菌も洗い流してくれます。
また長めのお風呂に入り汗をかくことで、運動の代わりにして、ダイエット効果も狙えるというお得な力も持ってます。

お風呂って、疲れをとって回復する事やダイエット効果、体を温めて冷え性対策。
エステ以上の効果をすべて盛り込んだ自宅で出来る最強のエステサロンなんです。

その方法なのですが、温度は40度くらいが適温と言われており、熱すぎるお湯は逆効果となるので注意が必要です。
運動代わりにもなるので、急に入るのも体に負担がかかるので、入る前に少し体にお湯をかけて温度になれるという作業も大切です。
少し汗が出るくらいの入浴で終わらせます。

それ以上であると、のぼせてしまったり、余計に汚れを落としてしまったりと逆効果なので、最大でも30分程度がちょうど良いです。

自宅ではインナーエステと考え、体の内側をきれいにするという線引きをして、普段のエステとしてお風呂に入るという事で美容に活かしています。