先日、ある美容雑誌を見ていたら、気になる記事を発見しました。
『ニチレイグループが25年以上の化粧品原料の開発を培った技術を活かし、新たなスキンケアのラインナップを展開……』
ニチレイといえば、アセロラドリンクで有名なあのニチレイですよね。私も思春期のころにアセロラドリンクを飲んで、ニキビだらけだった肌が綺麗になった経験があるので、なんだか期待できそうです!
ヒアルロン酸を越える蘭の成分配合化粧品、その使用感は?
トライアルセットがキャンペーンでかなりお手頃価格になっていたので、早速買ってみましたよ。その名も『シルヴァン』!
メイク落とし、洗顔料、美容液、化粧水、乳液、ナイトクリームの6種、フルラインです!
『シルヴァン』というのは、蘭の花の名前だそうです。
蘭をモチーフにしたパッケージが上品で華やかですね。まさに大人の女性のためのもの、という感じ。
蘭って、花としての寿命が長くて、時には数ヶ月も咲き続けるそうなんですよ!
その秘密は、蘭の保水力の高さに隠されているのですが、このシルヴァンは、蘭から抽出したエキスが入っているのです。
なんとその保湿力、ヒアルロン酸の2倍!これは早速使ってみるしかありません。
美容液はさらっとしたテクスチャー。手にとっても違和感ありません。
なのに顔につけるとすごくしっとりする!不思議な感覚です。
エイジングケアの化粧品って、なんだかどろっとしてて、夏だとベタベタして不快で、あまりつけたくないんです。でも夏こそインナードライで肌乾燥しているから、ちゃんとケアしなきゃいけないなあと思っていたので、これはいいですね!
夏の乾燥対策ばっちりです!
⇒ベタベタが苦手でもインナードライ対策!ヒアルロン酸を凌駕する『シルヴァン』
単なるうるおい効果だけじゃない、土壌に働きかけるエイジンクケア
「ただうるおってるだけでしょ?」と侮ることなかれ。
肌のツヤ、ハリ、みずみずしさ、それらはすべて、保湿力がキーとなっているのです。
ですから保湿力が失われれば、肌はツヤやハリを失うだけでなく、かさつき、シワ、たるみなどを呼び起こし、見た目にもどんどん老けていくのです。
実は私達の表面の肌も、まさにこの蘭のお花と同じ。見えない土壌部分にあたる角層にしっかり栄養や水分が行き届いていないと、枯れてしまう仕組みになっています。
ドラッグストアでもヒアルロン酸などの入った安価な化粧品はたくさんあるのですが、豊富な土壌の肌に対しては、ぐんぐん吸い込んでいくのですが、角質が枯れていては意味が有りません。
本気でエイジング対策をするのであれば、このシルヴァンのように、高保湿成分が配合の化粧品をフルに使って、肌の奥へ働きかける必要があります。
効果はもちろん実証済み!
肌にハリが生まれた、毛穴が目立たなくなった、などなど、シルヴァンのもたらす効果は様々です。
一番多いのは「美容液を使ったら、小ジワが目立たなくなった!」という喜びの声だそうです。
小ジワができると一気に老けますから、それが目立たなくなったら嬉しいですよね。
かくいう私も、このトライアルセットを使い切ってみたのですが、肌を触った感覚がいつもよりもちもちしています。素肌の違いはまだよく分からないのですが、メークのノリがよくなったせいで、明らかに前より肌が綺麗に見えるんです!この調子でどんどん良くなるならば買う価値アリですね!
ニチレイさん、アセロラなどの食品だけだと思っていましたが、バイオサイエンス事業では25年以上前から健康、美容のための化粧品やサプリメントの原料、診断薬などの研究・開発を行っていたそうです。
その成果がこの化粧品だと考えると、感慨深いですね。